須貝圭絵

智誠館 代表

1969年生まれ。須貝圭絵先生は智誠館師範であり、稔心流武道の師範代(黒帯八段)です。先生は1996年より日本及び海外にて合気道を学んできました。出産育児のためのブレイク4年の後、2003年に杵淵師範との出会いがあり、南魚沼の国際大学に合気道部を設立(現在はやっていません)。師範の教える4つの道場に通いながら、師範が魚沼流合気道というスタイルを作り上げるお手伝いをしてきました。そして2013年には、魚沼流合氣道京都道場を立ち上げました。いくつかの道場を管理するほか、武道哲学をビジネス戦略と日常生活に活かす方法を、武道の技を通して教えるユニークなワークショップとトレーニングプログラムを大手企業のエグゼクティブ対象に提供してきました。2020年秋には魚沼流合氣道が稔心流武道に改名され、2021年春に京都市下京区に智誠館を設立しました。

智誠館道場は「共に学び。共に助け合い。共に成長する。」を目標とし、合気道をメインとした空手の型、柔道の捨身、柔術、剣の型などの多様な武道の技と、武道から学べるスムースに日常生活を送る秘訣を教える道場。日本語と英語で指導する。その他に、外国人の為の日本のビジネスマナー講座なども開催される道場です。