木下 裕行

税務調査を前提としたレガシィの不動産コンサル

税理士法人レガシィ
資産税コンサルティング事業本部
プロダクトビジネス責任者
兼パートナー 
代表社員税理士 木下 裕行

<生前対策業務>
・利回りを追求するため、東京都市部のタワマンを20戸購入。2022年4月19日最高裁判例により不動産投資に不安を感じる。上場会社創業者として「税務調査で否認され、多額の追徴課税がネット上等で話題になってほしくない」との依頼に対応。税務調査対策(不動産投資コンサル)を生前に行い、将来の税務調査に備える。

<相続税税務調査業務>
・税務調査からの対応。名義預金の疑いで追徴課税額は約7,000万円。株式等の運用益があると考えられたが、証明する書類がない。過去の運用記録等を調査し推計したところ、形成可能な金融資産が5,000万円ほど増額することが判明し、税務署へその資料を提示。最終的に認められ、追加納税額の35%ほどにあたる2,400万円を減額。