＜ファシリテーション特別講座＞ 写真×ファシリテーションで感性を磨く 正解のない世界で答えを創る３つのポイント

このセミナーで学べること

一見、関係のないように思える「写真」と「ファシリテーション」ですが、講師の冨岡武さんは、長年写真を撮り続ける中で、それぞれの難しさと楽しさに共通点があることに気がついたといいます。
それはどちらも「正解のない」世界を扱うということ。
作品として発表する写真を撮影するとき、まず行うのは「1.丁寧に見て対象を捉える（撮影する）」。つぎに「2.何点か撮影した写真のなかから直感に従って作品を選ぶ」そして「3.発表したあと、他者からの評価の違いを受け止める」ことです。
これはファシリテーターとして冨岡氏が場に立つとき大切している3つのポイント、
１）丁寧に人と場を見る、
２）自分の直観を大切にする、

３）違い（多様性）を尊重する
に重なっていきます。
写真の世界で思い切り自由に遊んでみる。そこからファシリテーターの感性につながる発見を確認していく。そんな時間を冨岡武氏のファシリテートで味わってください。