長谷川裕雅(はせがわ ひろまさ) 税理士

ベストセラー『磯野家の相続』の著者

東京弁護士法律事務所代表/弁護士/税理士

早稲田大学 政治経済学部卒業後、朝日新聞社の記者に。
夜討ち朝駆けで多数の事件関係者に張り付く中、
当事者と一緒に悩む立場を取りたいと考え、弁護士に転身する。

現在は、税理士と弁護士の両資格を保有し、
相続問題を総合的に解決できる数少ない専門家として、
相談者から絶大な信頼を得ている。
相続問題を題材にした処女作『磯野家の相続』(すばる舎)は、
その切口と平易な解説が話題を呼び、相続関連書籍の中では
異例のベストセラーとなった。

講演では、「『相続』を『争族』にしないための事前対策」をテーマに、
誰もが敬遠しがちな話題を分かりやすく解説。
テレビアニメ「サザエさん」を例にとった内容は、
相続を「身近なもの」にすると好評を得ている。