「経営者のためのティール的組織実践セミナー」お金の流れから組み立てる！社長も社員も自由になれる仕組みを構築！

このセミナーで学べること

◆ティール組織
フレデリック・ラルーが2018年に550ページに及ぶ「ティール組織」という進化型の組織論の著書を日本で発行してすでに2年以上が経ちました。累計10万部以上が日本で売れていますが、実際にティール組織に移行した組織の数は、書籍の売れ行きと比例せず少数です。

組織を変えたい、と願いつつ変えられない社長が多くいます。
管理をなくし、社員を自由にさせる、というイメージが先行するティール組織ですが、ほとんどの経営者はマネジメントの負担から解放される魅力には引き寄せられるが、マネジメントを手放す怖れには勝てない、というのが現状です。

しかし、ティール的組織には経営者にも社員にも圧倒的なメリットがあります。

メリット１．時間が増えやりたいことができる
マネジメントを手放すと、圧倒的に時間が増えます。報告のための書類、データ、会議、その他教育や計画作成に割いていた時間が無くなり、経営者、社員共に自由な時間が圧倒的に増えます。そして以前からやりたかった、新規事業、新規ビジネスなど新しいことにチャレンジできます。

メリット２．ストレスから解放される
マネジメントの本質は、自社の理念や方針に従って、人を変えることです。もしくは人が思い通りに動くように教育することです。どんな経営者も経験があるように思い通りに動く人間はいません。なので、どうしても期待とその乖離によるストレスが溜まります。ティール的自律組織は人を変えようという発想自体がないので、ストレスが発生しようがありません。

メリット３．同志が増える
単に雇う側、雇われる側ではなく、社員が本当の意味での同志として、同じ経営者感覚を持った人材に変わります。これは、これまでには決して味わえない感覚であり、かつ現社員から後継者を選べば良いので、将来の心配もなくなります。

メリット４．経営者からビジネスオーナーになる
会社を運営する経営者から、ビジネスを所有するビジネスオーナーとなります。現場が完全に自律し、会計の仕組みによりかえって収入は安定します。
　　
今回のセミナーはティール組織の説明ではなく、単なる精神論でもありません。

具体的にティール的自律組織に移行するための、現場の業務、情報の整理、会計の仕組みをどのようにデザインし構築していくかをお伝えします。

◆セミナー内容
ステップ１．ティール的組織によって実現する景色
ステップ２．なぜ今ティール的組織なのか
ステップ３．ティール的組織を実現する、言葉、業務、情報、数字、場の設定方法
ステップ４．ティール的組織を動かす仕組みの運用と、会計システム

上記内容により、導入までのプロセスを具体的にイメージしていただきます。

日時：9月24日（木）14:00～16:00
受講料：無料
特典：ティール的自律組織実践プログラム無料配布
　　　ティール的自律組織実践のための会計シミュレーション（希望の方に無料実施）
　　　社員も含めた導入ワークショップのファシリテーション（希望者の方に無料実施）
※これらの特典はどれも当日最後までセミナーを受講し、アンケートに回答をいただいた方に限らせていただきます。