【9月13日新大阪開催】ブランディング勉強会〜真の理念浸透により魅力的な企業をつくる〜

このセミナーで学べること

近年の学生は企業の「社会貢献度・社会貢献性」と「企業の将来性」を重視して選んでいます。企業のSDGs施策や社会貢献の必要性が高まり、また先行きが不透明になっている現代において、企業を「選ぶ側」である学生にとっては非常に重要なポイントになってきています。この2つのポイントがしっかりしている企業は、学生の目に魅力的に映ります。では、学生はどの場面でこれらを判断するのでしょうか？

求職者に選んでもらうには、「企業の魅力をしっかり伝えること」が重要

求職者たちに働きたいと思ってもらうには、自社に魅力があることを伝えなければなりません。また、企業とのタッチポイントは採用媒体や説明会、リクルートサイトなど数多く存在し、その中で一貫した自社の魅力を伝えていくことが必要になってきます。
しかし、説明会を担当する社員の方もサイト制作に関わる社員も、自身が会社の魅力をしっかり理解・共感していないと他社に伝えることなんかはもちろんできません。

「人」には「人」を。
優秀人材をとるためには、まずは自社社員に会社に魅力を知ってもらう

採用における多くの課題を解決するためには、イマジナではまず自社社員が会社の想いや魅力を浸透させるインナーブランディングが必要だと考えています。上で述べたように、採用では多くのツールや施策がありますが、それらが主体となってしまうと小手先の施策となってしまいます。そこで必要になってくるのが「一貫した想いや魅力の訴求」です。
こちらの図のように、会社の想いや魅力を社員に浸透させ、その社員がいわば会社の「ブランド発信者」として外部に発信していくことが重要だと考えています。どんなに魅力的なサイトや応募要項を見ても、その社員をみてネガティブな気持ちを持たれてしまえばいくら高水準の給与や充実した福利厚生であっても、人は集まってきません。
採用において力を入れるべきは「いかに社員に自社の想いや魅力を浸透させ、発信してもらえるか」、イマジナ流の採用の考え方でした。


【ポイント】
◆ブランディングとは相手に良いイメージを持ってもらうこと
◆ブランドは社員から生まれる
◆ロゴやキャッチコピーだけがブランドではない
◆一貫したストーリーでブランドをつくる
◆ブランドづくりは未来への投資

ブランディングとはなにか？
なぜブランディングで事業が成長するのか？
優秀人材を獲得できるのか？

2700社以上の実績で日々最前線で起こっている事例をもとにお伝えするイマジナの無料ブランディングセミナーでは、
きっと皆様のブランディング、事業成長へのヒントがぎっしりと詰まっていると思います。

この機会にぜひご参加ください！


登壇者　株式会社イマジナ代表 関野吉記
London International School of Acting卒業。卒業後はイマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、投資部門出向、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。アウター・インナーを結びつけたブランドコンサルティングですでに2700社以上の実績をあげている。最近ではその活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。