あがり症だけのスピーチ練習会 ヒモンスピーチ(旧キンスピ)

このセミナーで学べること

―はじめに　代表稗田(ヒエダ)より―――


【あがり症セミナーの９割は効果がない】

ここ2,3年で、「1日であがりが治る!」「60分話しても全く緊張しない!」「たった3つの方法で!」と宣伝しているセミナーがとても増えました。
しかし、私は「何年も染みついてる脳のクセ」がそんなに簡単に治ることはない。と断言します。

①1日　60分　3つ　といった具体的な数字を出す
②とにかくすぐに結果が出ると宣伝する。

この２つは単なる集客の典型的な方法です。
（集客の入門書にこういう風に書けと書いてます）
本当にそうなるとはおそらく主催者も思っていません。

これらのセミナーに行った方はもう気づいていると思います。
スピーチ本番の異常な緊張感には、こういったセミナーの知識はほとんど効果がないことに。

では、さっさとその道（カンタン・すぐ・楽）は捨てて、そろそろまっとうな道を歩みましょう。
脳の変化は少しずつでしか起こせないです。これが自然です。
そして、少しずつ・ゆっくり　「だからこそ」　確実に変化を起こせるのです。

これにのっとった方針で進むのが、このヒモンスピーチの練習会です。

※もちろん、本番前のお試し・調整等軽い気持ちでの参加もOKです。
あなたの都合に合わせて本練習会を「利用」してください。



2022/4/2追加
「5回の講義で絶対に治る」と広告してる某会社がありますが、この程度では無理です。
ヒモンスピーチは1回2～3時間。これに数回参加してる人でも「絶対に」は治っていません。
このことからわかるように、「絶対！」「すぐに！」といった単語は単なる宣伝文句で、実際にはありえません。





―――ヒモンスピーチとは？―――

ヒモンスピーチはあがり症の方だけのスピーチの練習会です。

緊張について誰かに相談すると「場数だよ」と言われます。
これは半分正解。半分不正解です。

例えば、100回スピーチ繰り返して、100回全部失敗して。いざ101回目のスピーチ。
成功する気がしますか？しないですよね。失敗するかも・・って、緊張・不安でいっぱいです。
当たり前というか、そう考えるのが自然です。

ほら、「単純に場数(回数)踏んでもだめだ」ってちょっと考えるとすぐにわかりましたね。

じゃあ逆に１００回全部成功してれば？「101回目もいける」って思えます。これも当たり前。

つまり、場数は場数でも「成功の」場数を繰り返す必要があるのです。
あがり症の改善には、成功した体験（やった！話せた！という体験）を繰り返す事が必要なのです。


ヒモンスピーチは、「日本初」のあがり症の方だけのスピーチの練習会です。
聞き手はみんな自分と同じ悩みを持つ仲間たち。その中でメモを持って話してもいい。苦しいなら途中でやめてもいい。話すテーマも簡単。そういう安心できる、ほどよい緊張感の中でその「成功体験」を5回も積むことができます。





―――ヒモンスピーチ概要―――

※ビジネスモデル特許出願済み


●代表　
稗田 友明 (ひえだ ともあき)　
・メンサ会員(IQ148以上を持つ人の団体)
・ストアカアワード2017 in 福岡「優秀先生賞受賞 」「 講座開催賞」受賞
・ビジネス書作家(明日から会社で使える説明力 秀和システム)
​・元あがり症、不安障害


●開催地
①東京
②大阪(再開キャンペーン期間中1000円。通常3500円)
③福岡(再開キャンペーン期間中1000円。通常3500円)
④オンラインビデオ通話(再開キャンペーン期間中1000円。通常2500円)
※④は
・ビデオ通話でも緊張する方
・ビデオ通話では緊張しないが、経験してみたい方
が対象です。(対面程の緊張感はないことご理解下さい)





●話し方講師
・東京担当
佐々木香織　企業向け研修講師
増田明美　研修講師

・大阪担当
伊藤 嘉奈子　フリーアナウンサー

・福岡担当
後ほど記載予定

※地域、日程により話し方講師は変動。






●参加者情報
・男女比　男6:女4
・平均年齢　約３５歳
・初参加の方 各回約30～40％


●練習内容

・声だし
・意見交換タイム
​・２分間スピーチ　×2回　
１回目　「自己紹介」　
　　　　※話し方講師からのアドバイス有

２回目　お題は約1週間前にお伝えします。
　　　　※話し方講師&参加者からあなたへの感想有
　　　　※ お題の例「子供のころの思い出」「好きな異性のタイプ」　　　
　　　　※仕事で話す内容（朝礼スピーチのネタや、来週のプレゼンの内容）を
　　　　　話してもOK(時間は同じく２分)


・即興スピーチ　40秒×2　80秒×1
（お題はその場でお伝えします）

※スピーチの時にメモを見て構いません。





―――ヒモンスピーチの５つの特徴―――


① スピーチの回数が多い
一般のあがり症セミナーと違い、前に立ち、スピーチをし、成功を味わう。これを１日に何度も味わう事ができます。


② 意見交換タイム
同じ悩みを抱えている方との会話で気持ちが軽くなります。
例　みんな緊張するんだな・・・なんだか安心。

③ 話し方講師からのアドバイス
あがり症の方は自分のスピーチ力を低く見ています。
実際はもっと高いです。
話し方講師から「ちゃんと話せている」と言ってもらうことで
自信がつきます。


④ 参加者全員→あなたへ感想文
参加者から、あなたのスピーチについて感想を書いた紙を貰えます。
一度に約１０名の感想を知る機会は少ないです。
（大抵、あなたの想像と違ってよいことが書いてある）


➄ ビデオでの確認
スピーチはビデオで撮影。約1週間後全員に配布。

※全員のスピーチ動画がまとめて配布されます。
自分のスピーチ部分だけを抜き出す編集は、こちらでは致しかねます。

自分の目で、意外と話せてる自分の姿を見てください。
いつまでも「オレはだめなんだ・・・」という妄想を抱かず、動画で確認しましょう。






―――最後に―――

5,6万のお金を取るのに、本やネットに書いてあることを小難しく話すだけ。その場ではなんだか賢くなった気がするかもしれないけど、
本番では使えない。こういったセミナーが多すぎます。

私は自力であがり症を改善し
その後、計150人以上のあがり症相談も受けてきました。
その結果、そういったセミナーで色んな情報を入れ込むよりも、さっさと成功体験を繰り返すのがよいという考えに至りました。

「これ以上、あがりに人生を翻弄されたくない！」と本気で思うのでしたら、ヒモンスピーチに参加してください。
同じ悩みをもつ仲間と共に、改善しましょう。

私が練習会で言っていた、
あがり改善の私生活トレーニングその1。
ためらったら5秒以内にやる。

「参加してみたいかも。。。」と思ってるけど、ためらってるあなた。
これを読み終わったら５秒以内に予約作業を開始してください。
その一歩が今後大きな変化につながります。


ヒモンスピーチ代表　稗田 友明 (ひえだ ともあき)