成澤秀麗

書道教育・筆跡心理学・職場のメンタルヘルスの専門家

日本ビジネス心理学会常任理事
書道家・墨絵画家
書道普及協会会長
筆跡アドバイザー(日本筆跡心理学協会認定)
筆跡鑑定人(日本筆跡心理学協会認定)

東北学院大学経済学部を卒業し上京。
産業カウンセラーを取得した後、青山学院大学文学部で心理学を学びました。

と同時に幼少より志していた書道師範を取得。
2001年、全国公募東京書作展において内閣総理大臣賞を受賞後、会社員を辞め独立。

2004年に書壇を離れ書道普及協会を創立。
書道教育にはナレッジマネジメントの手法を用いた「書道の見える化」を実現し、マインド・ナレッジ・スキルの3本柱からなる教育法を確立。企業研修を主に行っています。

創作活動では新宿京王プラザ等で個展を開催、浅草寺(浅草)の奥山門(西門)の題字を手がける他、NY国連本部に出展するなど国内外で活動しています。

心理系ではコラム「働く人のこころ」(ニフティ)を2年間執筆する他、総務・人事関連雑誌へのコラム執筆を多数。
また筆跡心理学を用いた「Web対面型セミナー」(中小企業経営研究会)、経営者・人材育成向けの講座に従事しています。

著作には、『「失敗力」をつければうまくいく』『文字が変われば、ココロも変わる。』『名言なぞり書きで学ぶ文字上達練習ノート』『おとなのポケット書道』があります。