劇団30-DELUX 代表 清水順二

サラリーマンから高校教師、そして劇団へ~いつも人との出逢いが人生を変えてくれた

人気演劇ユニット30-DELUX(サーティデラックス)の
プロデューサー兼、殺陣師兼、俳優として活動。
人気の波が激しい劇団の世界において、発足10年で観客
動員年間2万人を誇る人気ユニットに成長させるとともに、

東京・大阪に舞台製作兼タレントマネジメント会社、
株式会社ジェイズプロデュースを設立。

今年7月に、歌舞伎の演目を30-DELUX流にアレンジした
「新版・義経千本桜」を東京、大阪、名古屋、福岡にて上演予定。
11月には、初の海外公演が決定、ミュージカルの本場、ロンドンにてオリジナル和物
ミュージカル「倶利迦羅」を上演決定。

株式会社ジェイズプロデュース代表取締役
演劇ユニット30-DELUX製作総指揮

1972年生 愛知県出身
中京大学体育学部を卒業後、会社員、高校教師を経て、
96年日光江戸村で、アクションをメインとしたイベント、舞台に年間3000ステージ出演。
97年、G2、俳優升毅率いる大阪の人気劇団「MOTHER」に入団し、全公演の中核俳優として活躍。
02年、劇団解散後、演劇ユニット「30-DELUX」を立ち上げる。
「笑って、泣けて、考えさせられて、かっこいい」をテーマとしたオリジナルアクションエンターテイメントは、老若男女広く受け入れられる。
08年には、30-DELUXを製作する組織、株式会社ジェイズプロデュースを設立。代表取締役に就任、2011年に大阪支社設立、現在在籍タレンはト50名
毎年2回の本公演で動員を伸ばし、2013年10月「デスティニー」が東京、大阪、名古屋、福岡の4都市で観客動員1万5千人を突破、人気劇団の仲間入りを果たす。
2015年1月には、早乙女太一率いる劇団朱雀との合同公演「オレノカタワレ」を、東京、大阪、名古屋で上演し、好評のうちに幕を下ろす。

■俳優としての近年の主な出演作品■
30-DELUX全作品、ミュージカル薄桜鬼-斎藤一編、東宝×30-DELUXSpecialTheater「マホロバ」、TOKYOMXテレビ「EBIDAN」など。殺陣師としても現在まで200本以上の作品に関わり、
ロックバンド氣志團の氣志團木更津ライブ、東京ドームアリーナツアー「氣志團現象最終章」などでアクションコーディネートを担当。
関ジャニ∞の村上信五主演舞台「イフオアⅢ」、嵐の二宮和也主演舞台「見知らぬ乗客」の殺陣指導をするなど精力的に活動の幅を広げている。