山田俊明

起業家・経営者の真我を引き出す「心のゼロ経営」アドバイザー

日本で唯一「心のゼロ経営」を提唱する起業コンサルタント。 自らも40歳で起業し、起業10年目に社員ゼロで年商約4000万円を達成。ムダのない堅実経営で、今回のコロナ不況でも、倒産リスクゼロの安定経営を続けている。

「これからの起業は時代に左右されるノウハウよりも人間関係の構築が最重要」との信念のもと、そのベースとなる「真我」と呼ばれる心の法則を活用して、起業・経営のアドバイスをする日本で唯一の起業コンサルタント。

明治大学を卒業後、野村証券に入社。同期入社で全国トップ10に入る実績を残す。

同社を退職後、IRJapan(東証一部上場のIRコンサルティング会社)、世界的な重電メーカー(現シュナイダーエレクトリック社)の営業部長を経て、ITベンチャー企業の設立に参画。新規事業立ち上げと法人営業・マーケティングに精力的に取り組むものの、同社が事業から撤退・倒産。

実質的にリストラとなった38歳のとき、将来不安からうつ病になり、精神科では全く改善できなかったが、「真我」を知り、実践することで短期間でうつを寛解(かんかい)する。

自分の人生やビジネスを大きく好転させた「真我」をベースにした企業理念を策定し、実践したことで、起業10年目にして、顧客企業数は約100社を超える。そのうち7割以上は、伊藤忠商事、キリンホールディングス、三菱自動車、神戸製鋼、三井不動産、ローソンなどの大手上場企業である。

2020年に社員ゼロで、年商約4500万円、8年連続黒字経営・6期連続増収増益を達成している。

令和元年より、SHINGA 式ビジネス思考の起業スクール(SIA起業支援プロジェクト」
(SIA=Shinga de Issyo Antai)を立ち上げ、主に40歳以上を対象としたビジネスパーソン向けの起業コンサルタントとして活躍中。

趣味は、東京下町の老舗居酒屋巡り。柔道黒帯。